超便利!雨の日は室内用の物干しが大活躍。花粉の時期でも部屋に洗濯物を干せる!

laundry

雨の多い時期で困るのが「洗濯物が干せない!」こと。

一人二人なら、部屋の隅にちょっと干しておけば問題ないけど、子どもがいる家庭はチョー大変!
子どもの洗濯モノって何でこんなに多いの?!すぐ汚すし、ユニフォームとか制服のブラウスとか「またすぐに使うやつ」もあるし…。

あと、花粉の時期も「外に洗濯物を干したくない!」と困りますよね。

そんな梅雨の洗濯物干しを解消するアイテム「つっぱり棒タイプの室内用の物干し(アイリスオーヤマ MW-260N)」を購入しました。

物干しハンガーを置くのは邪魔

室内の物干しラックで定番といえば、自立する物干しハンガーでしょう。
↓こんなやつ

しかーし!これって結構邪魔。
ズボラな性格も重なって、一度部屋に置いたら二度とたたむことはない。。。たたんでも、置いておく場所が微妙だし、見た目も悪い。。

そんなわけで、「置くタイプ」は嫌だな〜と思って調べてみると…なんと!「突っ張り棒タイプ」の商品があるではないか!

つっぱり棒タイプが便利すぎる

つっぱり棒タイプは「床から天井に突っ張る」というモノ。
↓こんなやつ

ハンガーラックを置く場合、ラック分の面積(足場)が必要になる
でも、つっぱり棒なら少ない足場の面積で洗濯物を上に展開できる!

立体的に部屋を使えるから、部屋が有効活用できるではないか!

↓立体的(2段)に展開するから、床の面積はコンパクト。
MW-260Nを設置した足元

竿受けはコンパクトにたためるから、部屋につっぱり棒があっても全然邪魔にならない!

↓竿受けはパタっとたためる
MW-260Nの竿受けを畳む

竿は、普段ベランダで使ってるやつを再利用しちゃえば、邪魔にもならない。これは超便利です。なんで今まで知らなかったんだ!と悔やみます。。。

「窓枠タイプ」と「天井まで突っ張るタイプ」

つっぱり棒の室内物干しは2つのタイプがあります。

  • ベランダの窓枠につけるタイプ
  • 床から天井まで突っ張るタイプ

ベランダの窓枠につけるタイプ

ベランダの窓枠につけるメリットは「カーテンの内側にある」ということ。

カーテンの内側に取り付けているので、使っていない時に
「部屋の景観を損ねない」
「邪魔にならないと」
というメリットがあります。

すごく迷いましたが、カーテンの内側につけるって事は「干している時にカーテンを閉めたらカーテンが濡れる」のかな?!と思ったので、今回の購入では見送りました。

梅雨の時期は、洗濯物が乾かないので夜も干しておくことが多いはず。そうなるとカーテンにカビが生えるかな〜と心配になりました。

床から天井まで突っ張るタイプ

床から天井までつっぱるタイプは、場所を選ばない!というメリットがあります。

窓の近くでもよし、部屋の真ん中でもよし、部屋の隅でもよし。とにかく設置したい所に手軽に取り付けられるのが強みですね。

デメリットとしては「部屋の景観を損ねる」「邪魔になる」ということが考えられます。

しかし、実際に設置してみると「棒が2本立っているだけ」なので、全く邪魔にならないし、窓枠の近くに設置すれば、それほど違和感はなかったです。
MW-260Nは邪魔にならない

まとめ

室内用の物干しは、使ってみると本当に便利です。

  • 梅雨の時期、雨で洗濯物が外に干せない!
  • 花粉の時期、花粉がつくから洗濯物が外に干せない!
  • 風が強い!黄砂が舞ってる!PM2.5が!
  • 突然のゲリラ豪雨が来るかも?出かける前に部屋に入れておきたい!
  • 日中に乾かなかったから、室内に干しておきたい!

梅雨に限らず、何かと部屋に干したい!という事ってありますので、一つあると洗濯物が捗ります。

私が購入したのは信頼のアイリスオーヤマ(窓枠物干し MW-260N)。組み立ても簡単(ほとんど手間なし)だし、軽いし、機能的だし、文句ないベストBUY!の商品でした。

↓天井まで突っ張るタイプはこれ

※窓枠にも!って書いてあるけど、ミニマムが190cmなので窓枠の大きさによってはデカすぎるから要注意!

↓窓枠につけるタイプ

※こっちは逆にマックス190cmだから、天井まで突っ張るのは無理かも。

photo credit: Rigmarole via photopin cc