鍵が開かない!レスキューの料金はいくらかかったのか?の体験談。

鍵が開かない

玄関の鍵が壊れて家に入れなくなりました…。
そんな究極に困った状況のハナシです。

玄関の鍵が壊れた

ある日のこと。
家に帰って、いつも通り玄関の鍵を開けようと鍵を刺してクルっと回すと…
「スカ…」とした感触ばかりで、全然鍵が開きません。

鍵が空回りするだけで開かない⁈

いつもなら「ガチャ」っと内側の開閉つまみ(サムターンと言うらしい)が回る手応えがあります。

しかし!今日はスカスカと空回りするだけで、全然サムターンが回らない!

いくら優しく回しても、力強く回しても、押しながら回しても、引きながら回しても…何をしても鍵が空回りするだけで、開閉つまみがガチャっと回る手応えなし。。

そうです「鍵が壊れた」のでした。

家に入れなくなった

玄関の鍵が開かないということは「家に入れない」ということです。

家には誰もいません。正確には、主人の帰りを察知したチワワが室内で吠えまくっていたけど、全く戦力になりません。

さて困った…。というか「大パニック」です。

鍵が壊れた時の対処

一応、窓の閉め忘れをチェック

まず有り得ないけど、わずかな望みで「鍵を閉め忘れた窓がないか」を探しました。
…が、当然鍵がかかっています。

(後日談として)ここで大きな失敗をしています。詳細は後半にて…

ハウスメーカーに連絡

という事で、自力での解決は無理と判断。次の手は「ハウスメーカーに連絡」です。

「何かあったら、とりあえずハウスメーカーに連絡」が基本。(以前、台所の水道から水漏れがした時にもお世話になりました。)

しかし…

ハウスメーカーに対応できる人がいない!

早速ハウスメーカーに連絡しました。…が、夜だったので「対応できる工事部の人がいないんですぅ〜」という悲しい回答が。。。(夜当番のお姉さんっぽい人だったので、あまり戦力にならなそうだったし…。)

対応できても「いつになるかわからない」そうで、「家に入れないとどうしようもない状況なので、鍵の救急隊的なところに連絡した方が早いと思うよ」という結論になりました。

正直、「鍵の110番の様な所は最終手段かなぁ」と思っていました。どう考えても「費用がめっちゃかかる」はずなので。

でも、仕方がないです。
鍵が無い場合は、誰かが帰って来るのを待つという手段があるけど、鍵はあるけど「鍵が壊れて開けられない」というパターンなので、もうどうしようも無い感じ。

ということで、早くも最終手段「鍵の救急っぽい所に頼む」の登場です。

(後日談)
もしかすると、もう少しハウスメーカーとの話しを粘ってもよかったかも。
「何時くらいに対応できる人が帰ってくるか?」とか、「工事部の人と直接連絡を取る方法あるか?」とか、諦めずに聞けば少し違った顛末になったかも?と思っています。

鍵の救急・110番はどこがいいの?

「鍵 開ける」とかでGoogle検索してみると、たくさんの情報が引っかかります。

検索結果の前半は業者の広告
そして、ランキング・おすすめなどのアフィリエイト系(この記事もそうだけど…)、鍵の開け方などのhowto系
さらに「鍵業者に騙された」「高額な請求、ぼったくり」などの香ばしいスパイスが隠し味になっています。

…正直、どこが信頼できるオススメなのかわかりません!

料金の相場がわからない

業者の良し悪し、というか「いくらかかるのか?」という点が1番気になるところ。
しかし、料金についての情報は全くわかりません。

鍵の種類によっても違うし、トラブルの状況によっても変わってくるため、一概に「いくらポッキリです!」とはいかないのはわかりますが…。

でも、「10数万円とられた!」とか「あそこはボッタクリだ!」みたいな怒りのブログは出て来るけど、「この鍵トラブルを解決したら、ここでは〇〇万円、こっちでは〇〇万円でした」みたいなレビューは見当たらず…。

困りました。。

業者を比較する際のチェックポイント

じっくり情報を精査する余裕もないし、スマホしか持っていない状況、さらに早く家に入りたい(買い物帰りで、冷凍食品が大変なことに..!)なので、とりあえず業者の広告を片っ端からクリックして情報を見比べてみます。

鍵の業者に違いはあるのか?

「鍵の救急」「鍵110番」みたいな名前の業者が山のように出てきます。

みんなの鍵屋さん、街の鍵屋さん、鍵修理屋、鍵110番、鍵の110番、鍵の救急車、鍵の生活救急車、鍵のレスキュー…。

正直、違いがわからない。というか、名前の違いもよくわからん。。。

しかも、Googleの検索結果に表示される「広告の文言」に「鍵の110番」とか「鍵のレスキュー」という紛らわしいワードを使っているので、社名なのか、宣伝の文言なのか、全く区別がつかない。
「鍵の110番だな」と思ってクリックすると、社名は全然違う業者だったり…。正直ややこしいです。

料金

『鍵を開ける』ということに関しての料金は、、、
「5000円〜」とか「8000円〜」みたいなパターンが多い。

でも、ここに書いてある「〜」ってのがミソですね。最低が「5,000円」なだけで、本当の料金は全くわからんです。

なので、ホームページに書いてある料金とか「格安〇〇円〜」というのは、正直アテにならないと思っておいた方がよいです。

ということで、基本は「どこも同じ」と思うことにしました。

「出張料金」を含む?含まない?なし?

もう一つよく見かける文言で「出張料金」というワード。
「出撃すること」に対する最低限の料金(交通費?)みたいな感じかな。

「出張料金無料!」という所もあれば、「出張料金込みで〇〇円〜」という所もある。

パッと見で安いのは「出張料金無料で5,000円〜」か「出張料金込みで5,000円〜」だと思う。
しかし!ここでも「〜」がミソ。

正直、1番安いプランって「超簡単な鍵」の場合だと思います。
でも、最近の鍵ってピッキング対策で複雑になっているので、1番安いプランになるって事はまず無いと思う。

実際、我が家の鍵はいわゆる「ディンプルキー」。キーの表面にポコポコ穴が空いてるやつです。

なので、最安プランでは無理だと思う。そう考えると「5,000円〜」の「〜」以降の料金がどんだけ跳ね上がるのか?が問題になってくる。

ということで、「出張料金の違いはほぼ無し(あまり関係なし)」と思うことにしました。

キャンセル料【1番のポイントかも?】

ここが1番のポイントになる?と思います。

というのも、鍵レスキューの流れは以下の感じで進みます。

  • 電話して呼ぶ
  • 鍵のおっさん到着
  • 状況見て見積もりする
  • 実行 or キャンセルの判断

そうなんです。見積もりを見てから「やる」「やらない」を判断できるのです。

ですが、「おっさんが来たという事実」があります。つまり「おっさんが来た分の工数が発生」しているということ。

そのため、「キャンセルした場合でも」基本料金(出張料?)がかかる可能性があります。(まあ、鍵のおっさんも交通費や時間単価が発生しているから、ここに文句を言っても仕方ないかなぁと思うことにしました。)

ちなみに、ちゃんと見積もりを提示してから作業を開始しない所は危ないと思います。
鍵のおっさんが突然作業を始めないかは、ちゃんと見ておいた方が後のトラブルが防げます。

「キャンセル無料」「見積もり無料」に要注意

ホームページを見ると、「キャンセル無料」とか「見積もり無料」と書いているパターンを見かけます。

ここも要注意です!
よく見ると「出撃しちゃった場合は、基本料金が発生します」とか「到着した場合は料金が発生します」と書いてあることが多いです。

さらに、小さく「※」が付いていることも。
そこには、「対応エリアによっては料金が…」「お客様の都合によりキャンセルした場合は…」みたいな注意書きが書いてあることも。(なんだか、曖昧な表現がちょっと不気味です。)

ということで、キャンセルしても何かしら料金がかかる可能性があるって事は、頭に入れておきましょう。

【ポイント】
電話をした時に、「キャンセル料はかかりますか?」と聞くのが良いと思います。
さらに、「おっさんが到着した後でも無料?」「見積もり見てからキャンセルしても無料?」と突っ込んで確認しておけば安心です。

すぐに来てくれるか

今回は「緊急、今すぐ!」の切羽詰まった状況です。
ホームページには「最短〇〇分」とかの表記があります。

しかし、これ「最短」ってのがミソ。
実際は、電話して住所を伝えてみないと、どれくらいで着くかはわかりません。

たまたま近くに鍵おっさんがいる場合は、15分で着くけど、工務店が遠かったり、たまたま担当エリアのおっさんが別件対応してたりした場合は、もっと時間がかかる。

私の場合は「今ですと、最短で1時間でそちらにお伺いできます」という回答でした。
こればっかりは、電話してみないとわかりません。

なにも考えず目に付いた業者に連絡!

正直、どこも違いがわからない。じっくりレビューや口コミを調べる暇もない。
なので「パッと目についた業者」に頼みました。(←この方法、1番やっちゃいけないパターンかもしれないけど…)

ちなみに、この時に選んだ業者を後で色々調べると、「ぼったくりだ」みたいな悪評がじゃんじゃん出てきます。。あれ、やっちまったかな?と思いましたが、どうなんでしょう??
でも、鍵のおっさんは結構良い人で、なるべく安く済む方法も提案してくれたし、個人的には悪くないか?と思いました。
でも、料金は高かったけどね!!
(具体的な料金は、この後に書いてます↓)

1時間後に鍵のおっさん登場

約1時間後に鍵のおっさんが登場。
さっそく状況を確認してもらう。

「あれ、なんで空回りしてるんだ?」
「こんな状況、初めてですよ〜」
「鍵の内部を想像しながら、解決策を考えていますけど、、、これ、破壊して開けるしかないですね」
「このタイプの鍵は、工賃が高くなっちゃいますよ…」

鍵を破壊するしかない

はい。結局は鍵穴をドリルで破壊するしか方法は無いという悲しい結果になりました。
鍵おっさんの判断が正しいかどうかは、私にはわかりません。しかし、選択肢はこれしかない…。

そして、気になるお値段は、、

「51,840円(税込)」おっふ…

はい、工賃・出張費・消費税など全て込みで「51,840円」でした。
消費税を抜くと「48,000円」です。う〜ん、消費税もバカにならん。。

鍵の種類によって、料金が全然違うみたいです。
シンプルなギザギザの鍵は1万〜3万くらいで済んだけど、いわゆる「ディンプルキー」になると値段が跳ね上がる。
さらに、鍵を「開ける」じゃなくて「破壊する」になると料金がグンと上がります。

さらに付け替える必要がある!

ちなみに、この「51,840円(税込)」は鍵を破壊して開けるためだけの費用です。

つまり…
今度は鍵を付け替える必要があるって事をわすれちゃいけません。

ですが、、、

今回お願いするのは「破壊して開けるだけ」

我が家の玄関ドアは、鍵が2つ付いているタイプです。そして、壊れたのはその内の一つ。
なので、一つ破壊しても「もう一つが生きている」ので、防犯的に不便はありません。

鍵のおっさんが言うには、
「鍵が2つあるから、1つ破壊しても防犯に問題はないですよ〜」
「ウチで付け替えた場合、さらに5万円以上の取り付け費用がかかっちゃいます」
「鍵が2個付いている玄関は、2個ペアで変えないといけないので…」
「たぶん、後日ハウスメーカーに連絡して変えてもらった方が安くあがりますよ」
というアドバイスをしてくれました。

確かに、鍵破壊と付け替えをすると10万を超えそうな勢いです。特に鍵の付け替えが割高な気がします…。

そのため、今回は「壊れた1つを破壊してもらうだけ」で、とにかく家に入る。
そして、翌日ハウスメーカーに連絡する事にしました。

(後日談)
ハウスメーカーにお願いして付け替えてもらったら「33,000円(税込)」でした。
うーん、2万円くらい違うのか。危ないところだ。。。

鍵業者の対応の流れ

とにかく鍵を破壊してもらい、無事に家に入ることができました。
ということで、「業者に電話〜解錠」までの流れをご紹介しておきます。

  • 業者に電話。ここでは「何分で到着するか?」が確認できる
  • おっさん到着。ここで「何をすれば開くか(どんな作業をするか)」「いくらかかるか」が確認できる
  • やる?やらない?の判断。ここ重要。値段を聞いてからやるかどうか?の判断ができる。でも「やらない」とした場合でも出張料はかかる可能性がある。
  • 実行!の前に…支払い方法の確認。たぶん、どの業者もクレジットカードが使えると思う。
  • さらに、本人確認。これも重要な作業の一つみたいで、本当にこの家の住人か?を確認する。そうしないと、他人の家を勝手に開けるって事もできちゃう。(実際にあるらしい…)
  • 諸々の確認が終わったら、いざ実行!
  • ドリルでギュイーン!
  • 空いた!
  • 後片付け
  • 支払いをして、おっさん帰る

と、こんな流れで進んでいきました。

ポイントは、見積もりが出て「やる、やらない?」を判断するってことでしょうか。

勝手に作業を開始して、高額請求!みたいな悪質業者がいるかはわかりませんが、万が一のために、ちゃんと作業を見守る(会話を録音しておく?)といいかもね。

結局、電話したところに頼むしかない気がする…

とはいえ、電話して来てもらったらほぼ選択肢が無いです。
もし「見積もり高い!」と思ってキャンセルしても、来てもらった分の出張費がかかる可能性がある。
そう考えると、結局はそこに頼む以外に無いのかなぁと思います。

対応の良し悪しは「運」かも

結局のところ、実際に出撃するのは「協力店」の鍵のおっさんです。

ということは、いくら「連絡した会社」が良くても、実際の作業をする協力店のおっさんが感じが悪かったら、「感じが悪い業者」になってしまいます。

そういう意味で、私が来てもらった鍵レスキューのおっさんは「対応良かった(普通だった?)」と思います。
ちゃんと料金の説明もしてくれたし、安くなる方法も言ってくれたし、無理に何かを押し付ける事もなかったです。
「お、こんな状態の鍵は初めてだよ!どうなってるか気になるぜ!」みたいな鍵への情熱があったりもしました。

料金に「自分が」納得するためのポイント

もうお金を支払ってしまったので、今さら後悔してもどうしようもありません。

なので、自分で納得するために「高額だった理由」を後付けしてみました。こう考えることで夜もぐっすり眠れそうです。
(あくまで個人の妄想なので、正確性はありませんが…↓)

広告費が上乗せ

緊急時に連絡してもらうためには、検索してパッと検索結果の上位に表示しないといけません。
そのためには、広告を出して(お金をかけて)検索結果の上位に表示する方法が1番早いでしょう。
なので、その広告費が料金に上乗せされている。

これは仕方のないコトだろうなぁと思います。いくら良心的な対応&料金の業者であっても、緊急時に検索で見つけてもらわないと存在しないのと同じです。

24時間対応コストが上乗せ

24時間対応できる体制にもコストがかかるでしょう。コールセンターを外注することもあるし、シフトで対応スタッフを用意していることもあるでしょう。
そのためのコストが料金に上乗せ。うん、これも仕方ないか。。。

中間マージンがあるよね

そして、業者の多くは仲介しているパターンでしょう。むしろ、幅広いエリアで展開している業者は「協力店」に依頼する方が現実的。さすがに広範囲のエリアを自社社員で…って方が無理がある。

ホームページを見ると「協力店を募集中!」みたいな事を書いてあったりします。会社概要を見ると「斡旋する事業です」とちゃんと書いている事もあります。

なので、その中間マージン的なものも発生するでしょう。

そう考えると、ハウスメーカーにお願いした場合の1.5倍〜2倍くらいになっても仕方ないのか⁈と思ったり、思わなかったり。。。

出張費・交通費もかかるし

さらに、出張費もコストでしょう。現場に来るってだけで、おっさん一人の時間を往復で30分〜1時間拘束する。さらに車のガソリン代もかかります。

そのためのコストが料金に上乗せ。うん、これも仕方ないか。。。

鍵のおっさんに対価をちゃんと払ってあげないとね

そして、技術料(工賃)。鍵のおっさんが作業している時間分の料金がかかります。

そして、消耗品代もかかりそうです。ドリルで鍵を破壊する場合、ドリルの先が一発でダメになることもある。(もしかすると、毎回新品を使っているのかも)

それに加えて、作業の難易度。これが目に見えない所で何とも微妙ですが…。でも、習得した技術に対価が発生するっていうのはわかります。(おっさんの時給が難易度によって変わるイメージですね。)

むしろ、鍵のおっさんに適正な給料が支払われていることを願っています。

後日、ハウスメーカー経由でサッシ屋さん登場

翌日、ハウスメーカーに電話をして「鍵が壊れた、そして壊した、交換して!」と連絡しました。

破壊して開けた鍵を交換

早速、サッシ屋さんが登場。
シリンダーを破壊したので、「2個ペア」で鍵を交換です。

工賃・部品代込みで「33,000円(税込)」。

鍵の110番系の所にお願いした場合5万円くらいかかると言われたので、かなり安く済みました。(ふー、ひと安心。)

サッシ屋さんの反応

今回の事の顛末。そして料金についてサッシ屋さんに話すと。。。

「え、5万円ですか!それは高い。。すげーな!」とビビってました。
「でも、破壊するとドリルも何本かダメになっちゃうし、それくらい工賃かかるのかな?」とも言ってくれたので、ちょっと救われる。

サッシを開ける方法もある?

サッシ屋さんとの談話の続き。

「サッシは空いてなかった?」

はい、本記事の前半で「ここで大きな失敗をしています。」と予告(←覚えてないかもしれないけど)している内容はここからです。

サッシは確認しました。が、鍵がかかっているのを簡単に確認しただけです。

サッシ屋さんが言うには、サッシの鍵の防犯ロック(鍵についてるパチっとするやつ)をかけていない場合、「サッシをガタガタガタ!!とすれば、結構な確率で鍵が外れる」そうです。

教訓:サッシをガタガタ!っとやってみよう!(←防犯ロックがかかっていない場合)

勝手口かぁ〜!

さらにサッシ屋さん談話は続きます。

「勝手口は空いてなかったの?」

おっふ…。
勝手口があったかー!!

そう、我が家にはキッチン横に勝手口があるではないか!

勝手口の鍵は万年かかっている状態。なので、鍵が開いていることに期待するわけではありません。
ポイントは、勝手口の鍵が「普通の鍵」ってこと。玄関につけているピッキング対策万全の鍵じゃなくて、いわゆるMIWAのギザギザキー。

ってことは、ってことは?!

玄関の鍵を開けるのじゃなく、「勝手口の鍵を開ける作業」をお願いすればもっと安かったんじゃないか⁈
鍵のシリンダーを破壊する必要もなくピッキング的なアレでパチっと開いたのでは⁈

「おい!鍵レスキューのおっさん!勝手口の事まで思いつかなかったのか!」
と、鍵のおっさんの気の利かなさに悪態をつくばかりでした。

教訓:玄関の鍵が開かない場合、勝手口の鍵を開ける選択肢がある

教訓:サッシは全てのサッシを確認しよう(今回、全てちゃんと調べていれば、勝手口に気づいていたハズ。)

まとめ

私の体験を備忘録も兼ねて書きました。
個人的には、以下の点が教訓だったなぁと思います。

  • ハウスメーカーや管理会社にまず連絡しよう!
  • レスキュー的な業者は値段が高い!(…のは当たり前か?)
  • ホームページの「見積もり・キャンセル無料」「出張料無料」の文言には気をつけよう!
  • ちゃんと見積りを見てから作業を開始してもらおう!
  • 鍵の交換まですると料金が更に倍!
  • サッシもちゃんと「全て」確認しよう!
  • 勝手口も要チェック!

ふー、高い授業料でした。。