我が家のキッチンにはNationalの「91SK」というアルカリイオン整水器が付いています。いわゆる「ビルトイン」のタイプです。
これ↓
さて、この整水器だが「浄水器」の機能もついています。そのため「浄水カートリッジ」を定期交換しないといけません。
「SU91SK1P」はもう古い?!
現在のカートリッジは「SU91SK1P」というやつです。
しかーし!
「SU91SK1P」を探しても、あまり取り扱ってない(もしくは高い…)。
もしかして、もう型落ちというか古くて別のやつに変わっちゃったの?
対応する浄水カートリッジは?
ということで、対応する交換用カートリッジを探してみたところ、「P-35MJRT」という型が現行版らしい。
本当にハマるのかな?…ちょっとドキドキするけど購入してみました。
これ↓
いざ浄水カートリッジ交換
いきなり結論から。
「SU91SK1P」と「P-35MJRT」は色艶・大きさ・形…全く一緒でした。(カートリッジの中身まではわかりませんが。。)
結果、National「91SK」アルカリイオン整水器にピッタリハマりました!
しばらく使っていますが、水漏れ等もありません。バッチリ使えます!いやーよかったよかった。
見た目は全く変わりません↓
↓以下、交換する際の留意点です。ご参考までに。
古い浄水カートリッジを外す時、残り汁がブシャー!
古い浄水カートリッジを外す際、カートリッジに残った水がブッシャー!と飛び散ります。(下側から)
こんな感じ↓
大惨事にはならない程度ですが、作業する際はご注意を。(他の電化製品や、濡れちゃいけないものは退かしておきましょう。)
新しい浄水カートリッジが、すんなりハマらない!
新しいカートリッジを「下に押し込みながら差し込む」のだが、これが超硬い!
なかなかハマりません。ここで結構な時間、格闘しちゃいました。最後は気合いでガコ!っと入れる感じでしたね。
コツは、下にグッと押し込んだ後、「上の方を持って押し入れる」イメージです。
しばらく通水をしましょう
新しくカートリッジを交換しても、まだ本体のフタは閉めないでおきましょう。
カートリッジを交換したら、浄水カートリッジを馴染ませる(?)ために、3〜5分通水をしないといけません。
最初は「水が全然でない?勢いが全く無いぞ!」と焦りますが、しばらく経つといつも通りの通水状態になります。
この時、交換した浄水カートリッジ(と、その周辺)から「水漏れしていないか?」を同時に確認しましょう。
水漏れOKなら、本体のフタを閉めて作業完了!
お疲れ様でした!
National「91SK」の交換カートリッジ「P-35MJRT」はこれです↓