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Dowinx ゲーミングチェアを比較!シリーズの違いや機能と個人的なおすすめ。

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最近、座りっぱなしでパソコン作業をする時間が長いせいか、背中と首がバッキバキに痛い。

椅子が合っていないのかな?と思い、オフィスチェアを買おうと色々探していると「Dowinx」のゲーミングチェアがAmazonで2万円前後なので、ちょっと気になる。

しかし!どうにも種類が多い。

って事で、違いとかをメモします。

シリーズの違い・ラインナップについて

型番を見ると「6668D」とか「6650F」とか「6658D」とか、色々と似たりよったりの型番が出てくる。

写真を見ても違いがハッキリしないし、最初はよくわからないです。(正直、今もよくわかっていない…。)

正確には「LS-6650F」みたいな感じの型番で、基本は『LS-66〇〇』がお決まりの呪文と思われる。

ただ、ざっくりと「6668」とか「6650」みたいな下二桁がシリーズになっているのかな?と考えておけばいいと思う。

噂によると、Dowinxは製品を出した後に同じ型番の「アップグレード版(改良版?)」を、ちょいちょい追加する事があるみたい。(そこがややこしい原因の一つ。)

例えば、「LS-6668」というのが最初に出た。その後に「6668D」っていうアップグレード版が出た。その他に「6668B」っていうアップグレード版も出た。だから、基本は「6668」なんだけど、微妙にアップグレードとか改良されているバージョンもあって、それには「D」とか「B」っていうアルファベットが付いてる。

こんな感じで理解するとよいのかな?…たぶん。。。

チェアの機能・どこを比較すればよいか

完全に主観なんだけど、オフィスチェアに求めているのは以下の点。商品の違いはこれらの機能や形状が違うのかな?と思う。

全体的な素材

「ファブリック(布)」「革(合皮)」「メッシュ」の3択だと思う。

メッシュは蒸れなくていいかな?と思うけど、今使っている椅子がメッシュなのでファブリックにしようかなと思っている。なんだかんだと、メッシュも夏は暑いし、むしろ冬に暖かい方が嬉しい気がする。

座面の快適さ

まずは、これが重要。というのも、椅子を変えよう!と思った理由の一つに「長時間座っているのでお尻が痛くなる」問題があるから。

今座っているのは、板の上に薄いウレタンが乗っています!みたいなチープさで、とにかく痛くなる。板を感じるのよね。

だから、座面の快適さにはこだわりたい。

アームレストの形状・機能

オフィスチェア・ゲーミングチェアを見ると、アームレストの形状や機能が千差万別。

今の椅子もアームレストが付いてるけど、机に干渉するんだよね。だから、なるべく自由に動かせるアームレストがいいと思っています。

リクライニングの角度

椅子によって、リクライニングのMAX角度が違う。ここも要チェックだね。

個人的には、仮眠をとりたい(…というか、マジで寝たい)ので、できればガッツリと倒れるやつを希望。

オットマン・ロッキング機能

個人的には、オットマンが付いていたらいいなぁ…と思う。実際に使うかはわからんけど。

あと、ロッキング機能といってユラユラ揺れる仕組みがあるか?も要チェックポイント。できればユラユラ揺れたい。

という事で、主要なシリーズを調べた範囲で紹介↓

Dowinx LS-6668シリーズ(68 / 68D / 68B(684D) )

上位モデルにふさわしい座り心地。「ポケットコイルスプリング」を座面に採用。

最大170°までの無段階リクライニングに対応。

Dowinx LS-6668D「68Dシリーズ」

Dowinx 6668Dは、ゲーミングチェアとしては珍しい「ポケットコイルスプリング」を座面に採用した、こだわり設計の1台です。見た目はナチュラルで上品、それでいて中身はしっかり。
「とにかく座り心地を重視したい」そんな方に向けた、“体で違いがわかる”モデルです。

…だそうです。

◎ 座面はポケットコイル
△ アームレストは3D(ちょっとだけ惜しい。できれば前後に動いて欲しい!)
◎ 170度までリクライニング
オットマン付いてる
ロッキング対応
…と、個人的な要望は、まあ満たしている。

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でも、これを買うなら、次に紹介する「68B(68-4D)」の方がいいと思う。

Dowinx LS-6668D の詳細スペック表

項目内容
特徴ポケットコイル座面、ファブリック素材、マッサージランバー、収納式オットマンなどを搭載した高コスパモデル
機能・性能USB給電式マッサージ、最大耐荷重135kg、静音キャスター、170°リクライニング、3Dアームレスト付き
素材通気性に優れたファブリック生地+高密度ウレタン+スチールフレーム構造
座り心地・座面ポケットコイルスプリング内蔵により、マットレスのような弾力と点圧分散で長時間座っても疲れにくい
リクライニング機能最大170°まで無段階でリクライニング可能。作業・休憩・仮眠モードに対応
ロッキング機能約90~105°のロッキング対応。揺れの切り替えレバーあり、ON/OFF可
アームレスト3Dアームレスト搭載(上下・角度調整)。肩や腕の負担を軽減
オットマン座面下に格納できるスライド式の収納型オットマン。リクライニングと併用で足を伸ばしてリラックス可能

Dowinx LS-66684D「68シリーズのアップグレード版(68Bシリーズ)」

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Amazonでは「68B」となっているが、公式サイトでは「68″4D”」となっている。たぶん同じだと思うが、わかりにくいよね!!!

ちなみに、先の「68D」よりもこっちの方が全然いいと思う。デザイン的にもいいし、アームレストが多機能なのが良いね。

Dowinx LS-6668 “4D”|上質な座り心地と洗練デザインを両立したファブリックゲーミングチェア

「快適さ」「見た目」「多機能」——すべてに妥協したくないあなたに。
Dowinx LS-66684Dは、上位モデルにふさわしい座り心地と、インテリアに調和する洗練された外観を備えた、“ファブリック×ポケットコイル”搭載の新定番チェアです。
ゲーミングはもちろん、テレワークやリビング使いにも違和感なし。機能面だけでなく、“暮らしになじむ高級感”を求めるユーザーに応える1台。

…だそうです。68シリーズの「4Dアームレスト版」ってことだろうね。

◎ 座面はポケットコイル
◎ アームレストは4D(多機能。上下・前後・左右・角度調整対応)
◎ 170度までリクライニング
◎ オットマン付いてる
◎ ロッキング対応

…と、個人的な要望はすべて満たしている!

Dowinx LS-66684D の詳細スペック表

項目内容
特徴ポケットコイル座面、ファブリック素材、洗練されたデザインと高コスパを両立。インテリアに馴染む上位モデル
機能・性能USB給電式マッサージ、最大耐荷重135kg、静音キャスター、170°リクライニング、4Dアームレスト付き
素材通気性の高いファブリック生地+高密度モールドウレタン+スチールフレーム構造
座り心地・座面ポケットコイルスプリング+ウレタンの2層構造で、沈み込みすぎず反発力ある座り心地。点で支える快適設計
リクライニング機能最大170°の無段階リクライニングで、作業・休憩・仮眠に柔軟対応。静音仕様でスムーズに倒れる
ロッキング機能90〜105°のロッキングモード搭載。集中とリラックスを自然に切り替え可能(ON/OFF可)
アームレスト4Dアームレスト標準装備(上下・前後・左右・角度調整対応)。精密なポジション設定が可能
オットマン収納式のスライドインオットマンを内蔵。リクライニングと併用で“脚を伸ばしてくつろげる”環境に

「68D」と「68B(68-4D)」の違い

「68B(68-4D)」は、68シリーズのアップグレード版として開発されたものです。

  • よりカジュアルなデザイン
  • 新たに実装された4Dアームレストは前後・左右・上下・角度調整の8段階調節が可能
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上記がアップグレードされた内容だと思われる。

という事で、買うなら「68B (68 4D)」がいいなかな。

Dowinx LS-6650F(50Fシリーズ)

Dowinx LS-6650F|広々座面と高級ソファのような座り心地を実現した高コスパモデル

Dowinx LS-6650Fは、快適性と機能性を兼ね備えたゲーミングチェアです。
座面にはポケットコイルスプリングを採用し、長時間の使用でも疲れにくい設計となっています。
また、収納式オットマンリクライニング連動アームレストなど、多彩な機能を搭載しています。

シートにフラット設計を施し、従来のサイドウィングを排除しました。
これにより、座面の幅が約40%広くなり、あぐらをかくことも可能に。広々としたシートが体に優しくフィットし、ゲームやデスクワーク中でも自由な姿勢でリラックスできます。

…だそうです。

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なんか、また何か違う型番がでてきた。正直ややこしすぎる。。。

先の「68シリーズ」と比べると、

・リクライニングの最高角度

・アームレストの形状

が違う気がする。

あと、座面の広さを売りにしているのかな??

◎ 座面はポケットコイル(座面が広いのはGoodポイント。あぐらをかきやすそう。)
△ アームレストは連動式(これはどうなんだろう?机に干渉しそうで怖い)
△ 145度までリクライニング
◎ オットマン付いてる
× ロッキングは対応してないような気がする

Dowinx LS-6650F の詳細スペック表

項目内容
特徴ポケットコイル座面、通気性の高いファブリック素材、収納式オットマン、USB給電式マッサージ機能付きランバーサポートを搭載した高コストパフォーマンスモデル。
機能・性能USB給電式マッサージ機能、最大耐荷重135kg、静音キャスター、145°リクライニング、連動型アームレスト。
素材通気性に優れたファブリック生地、高密度モールドウレタンフォーム、スチールフレーム構造。
座り心地・座面の特徴と機能ポケットコイルスプリング内蔵の座面により、体圧を均等に分散し、長時間の使用でも快適な座り心地を提供。
リクライニングの機能最大145°までの無段階リクライニングが可能で、作業から休憩まで幅広く対応。
ロッキングの機能不明。たぶん無い。
アームレストの形状と機能背もたれのリクライニングに連動して動く連動型アームレストを採用し、常に最適なポジションで腕をサポート。
オットマンの特徴座面下に収納可能なスライド式オットマンを搭載し、リクライニング時に足を伸ばしてリラックスできる。

Dowinx LS-6658(58シリーズ)

LS-6658は、快適な座り心地と多機能性を備えたゲーミングチェアであり、特に長時間のデスクワークやゲームプレイを快適に過ごしたい方におすすめのモデルです。

…だそうです。

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なんか、また似たようなやつがでてきた。

先の「50Fシリーズ」に似てないか?

座面の形が違うのかも。

50Fは座面の広さを売りにしている。

◎ 座面はポケットコイル
△ アームレストは連動式(これはどうなんだろう?机に干渉しそうで怖い)
△ 145度までリクライニング
◎ オットマン付いてる
× ロッキングは対応してないような気がする

「50Fシリーズ」とほぼ一緒。たぶん、座面の形状が「58」と「50」で違うだけ?

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「58D」っていうのもあるね。

【58Dシリーズの売りどころ】耐摩耗性通気ファブリック生地採用…だそうです。生地が違うっぽいね。

Dowinx LS-6658 の詳細スペック表

項目内容
特徴ポケットコイル座面、通気性の高いファブリック素材、収納式オットマン、USB給電式マッサージ機能付きランバーサポートを搭載した高コストパフォーマンスモデル。
機能・性能USB給電式マッサージ機能、最大耐荷重135kg、静音キャスター、145°リクライニング、連動型アームレスト。
素材通気性に優れたファブリック生地、高密度モールドウレタンフォーム、スチールフレーム構造。
座り心地・座面の特徴と機能ポケットコイルスプリング内蔵の座面により、体圧を均等に分散し、長時間の使用でも快適な座り心地を提供。
リクライニングの機能最大145°までの無段階リクライニングが可能で、作業から休憩まで幅広く対応。
ロッキングの機能不明。多分無い。
アームレストの形状と機能背もたれのリクライニングに連動して動く連動型アームレストを採用し、常に最適なポジションで腕をサポート。
オットマンの特徴座面下に収納可能なスライド式オットマンを搭載し、リクライニング時に足を伸ばしてリラックスできる。

とりあえずのまとめ

なんか、Amazonを見てるとその他にも「57D」とか、オフィスチェアのWB(LS-66WB)とか、微妙に型番が違うやつが色々あって、正直よくわからん!!

って事で、今日のところは力尽きました…。また調べたら追記します。(たぶん)

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今のところ、最有力候補は「68B(68-4D)」かな。

最後に、Dowinxの会社について調べてみたので一応紹介↓

Dowinxの会社概要と生産背景|どこの国のメーカー?品質や評判は?

ゲーミングチェア市場で注目されている「Dowinx(ドウィンクス)」。
機能性やデザイン性の高さに加え、コストパフォーマンスにも優れており、Amazonや楽天でも人気のブランドです。
でも、どこの会社が作っているのか、品質は本当に安心できるのか気になりますよね。
ここでは、Dowinxの会社情報や生産国、評判について詳しく解説します。


会社概要|Dowinxとは?

Dowinxは中国・浙江省(Zhejiang)に本社を構える家具メーカー「安吉雷薩家具有限公司(Anji Reisa Furniture Co., Ltd.)」が展開するブランドです。
ブランド設立は2017年で、翌年の2018年にはアメリカ市場に参入。
その後、ヨーロッパ、日本、東南アジアなど世界12か国以上へと販売網を広げています。

日本市場には2019年から進出し、現在は「ドウィンクス株式会社(東京都渋谷区)」という日本法人を通じて販売とサポートを展開しています(一部モデルは直営オンラインストアのみ)。


生産体制と工場の場所

Dowinxのチェアはすべて中国・浙江省安吉県の自社工場で設計・製造されています。
安吉県は「世界の椅子工場」として知られる家具製造の一大集積地で、多くのハイエンドブランドのOEM生産も担う地域です。
Dowinxもこのエリアに自社工場を構えており、設計から製造・品質検査までを一貫して自社で管理しているのが特徴です。

これにより、安定した品質とコストの両立が可能となり、リーズナブルながら高機能なチェアが実現されています。


Dowinxの特徴と評価

  • 高いコストパフォーマンス
    ポケットコイル座面、4Dアームレスト、マッサージ機能付きランバーサポートなど、2万円前後でここまで揃うブランドは希少。
  • インテリアに馴染むデザイン
    ゲーミング用途だけでなく、在宅ワークや学習用にも適した落ち着いたカラーバリエーションが好評です。
  • ファブリック仕様の快適性
    通気性に優れた布製モデルも多く、「夏でも蒸れにくい」といった口コミが多く寄せられています。

ユーザーからの評判は?

  • ✅「座面のクッション性が抜群」
  • ✅「あぐらもかける広めの設計が嬉しい」
  • ✅「組み立ても簡単で安心感がある」
    といった高評価が多く、特に長時間の座り作業が多い層から強く支持されています。

一方で、「サポートの返信に時間がかかった」という声もあり、サポート体制は日本法人または公式ストアからの購入でより安心できるでしょう。


まとめ

Dowinxは、中国製=安かろう悪かろうというイメージを覆す、丁寧な設計と品質管理にこだわるブランドです。
自社工場で一貫生産されることで、品質と価格のバランスを両立。
見た目にも機能にも妥協したくない方にとって、Dowinxのチェアは非常に魅力的な選択肢となるでしょう。